5月29日に大津市坂本の日吉大社で裏千家ご奉仕の御献茶式が行われました。
若葉の瑞々しい青楓の並木を参進し西本宮へ向かわれた若宗匠は、河本支部長をはじめとする役員や淡交会会員が参列する中、濃茶と薄茶を御祭神に謹点されました。


支部担当の協賛席は、社叢の緑を借景とする点前座でした。

床は淡々斎筆「雲間一聲鵑」、耳付花入れには京鹿の子・山紫陽花・破傘が入れられ、紫陽花きんとんと一碗をお楽しみいただきました。


5月29日に大津市坂本の日吉大社で裏千家ご奉仕の御献茶式が行われました。
若葉の瑞々しい青楓の並木を参進し西本宮へ向かわれた若宗匠は、河本支部長をはじめとする役員や淡交会会員が参列する中、濃茶と薄茶を御祭神に謹点されました。
支部担当の協賛席は、社叢の緑を借景とする点前座でした。
床は淡々斎筆「雲間一聲鵑」、耳付花入れには京鹿の子・山紫陽花・破傘が入れられ、紫陽花きんとんと一碗をお楽しみいただきました。